ジャニオタから若手俳優のおたくになった話

かれこれ小学校高学年から約10年、人生の半分をほぼジャニオタとして生きてきた人間がこんなにあっさりジャニオタ卒業して若手俳優のおたくになってるなんて半年前の自分に言ってもきっと信じてもらえないと思う。

卒業した、といってもまだ完璧に卒業はしていない。なんせ青春時代を全てジャニーズに捧げてきたゆえリアルな友達がものすごく少ない。リアルな友達よりもたぶんオタクの友達のほうが多いと思う。オタクの友達とご飯食べに行くのとかすごく楽しいもんね！！チケットとかお金関係、人間関係、マウンティングとか色々めんどくさいけど！！

完全に卒業したら縁が切れてしまうのではないか、って思ったしたぶん若手俳優おたく1本になったら自分自身情緒不安定になる未来しか見えなかったから茶の間でもいいからゆるーく応援してようかなあっていう気持ちで卒業（仮）をした。

舞台班Jrだったゆえ今年の春も滝沢歌舞伎に行きたい気持ちはある。気持ちだけは。（笑）

初めて推しを見たのはピューロランド｢ちっちゃな英雄｣である。

観に行く前からこれは絶対沼だからいやだ、観に行くの辞めよう、と友達に散々言っていたが、遅かれ早かれ観るんだからいくよ、と連れていかれたのがきっかけである。

まー面白いことにまんまと沼に浸かりましたね。友達にもわたしの好みばっちり当てられて困りました。

推しを初めて見る2週間前にも大阪まで少年たちを観にいっていたのに。湾岸も控えていたのに。まあ自分自身にびっくりですね。

滝沢歌舞伎、少年たち、湾岸と出れば大体どこのグループのおたくだったかは察しがつくかと思います。（笑）

ずっとジャニオタしかやってこなかったのでそのままジャニオタの感覚でピューロに通うことになってるんですけど。あれすごいよね、距離感。推しが大きな舞台に立つ前までにもっとこの近い距離感で沢山推しのこと観ておきたいなあ、なんて。でもそろそろずっと最前にいすぎてさすがに推しからキモがられてそうです。ちゃんとこっちの畑に越してきてからまだ1ヶ月半ぐらいしたってないはずなんだけどな。でも最前楽しくて辞められない。（笑）

だらだらと書いてたらなんだかよく分からなくなってきた。また同担拒否だとか認知だとか応援スタンスだとかここで書いてみたいことたくさんあるから時間あるときにまた書いていこう。